お名前:吉原太郎 年代:60代 日時:2004/11/29(月) 14:14 |
羽香さん、11月は動かない方で、今のお店でじっくりがまんするが賢明だと思います。私がお話ししようと思っているのは、経営者側からです。当地吉原では、行きがけに他店の面接を受けてから、出勤するのが日常茶飯事です・・・・、私の経験した範囲では、そういう場合では、いいと思う子にはめぐり合う機会は少ないです。。一番いいのは、口コミとかお店の子に新しい子を紹介してもらうことです。それでも、門戸は開いておかないと、すぐに「あの店、つぶれるよ」と風評がたつ。仕方ないから、面接はいつでもどうぞとしています。 そういう時の質問は、意地悪いものになります。なぜなら、落とすための質問です。何も考えてこなかった応募者は墓穴を掘りやすい。そういう質問がいくつかあるんです。思いつくままに列挙しましょうか。
「今いるお店でやっていく気はないんですか?」 「他の子と年齢差があるけど、控え室で若い子達とうまく折り合えますか?」 「どこか他店にも面接いってますか?」 「将来、この方面に興味があるなら、どうして今から目指さないんですか?」 「もし、あなたが、お客さんさんに『チェンジしてほしい』といわれたら、どうしますか?」 「あなたの容姿で、通用すると思いますけど、その辺り、お考えになりましたか?」
これらの質問は、まず、答えるのはそう難しくないです。でも、下手に答えると、問題はその次の質問です。いろいろと答え方を考えてみて下さい。どう答えると、どの辺りが墓穴を掘るのか。移籍するなら、考えてみるだけの価値はあると思います。 |
|